オーストラリアNo1のシティ・シドニー。美しい湾を囲むように中心地が広がり、多くの人が働き・暮らしています。もちろん観光地としても人気で海外からはもちろんのこと、オーストラリア国内からもたくさんの人が訪れます。市内には電車・バス・フェリー等の交通機関があり、観光にも大変便利。街巡りはもちろんのこと、ビーチや世界遺産にも登録されている大自然、多彩なグルメにワインと楽しみがいっぱい詰まった場所です。
一人旅から家族や友達との旅、語学留学やワーキングホリデーに挑戦など、去年できなかった思い出作りはシドニーと周辺のニュー・サウス・ウェールズ州にお任せ!さらに、5/26から6/17までは、一年に一度シドニーの街中が色鮮やかな姿に変身をするオーストラリア最大のお祭り・Vivid Sydneyが開催されます。今年こそは、現地で楽しみましょう。
New South Wales
シドニーのあるニュー・サウス・ウェールズ州は、オーストラリアの東海岸に位置し、北にクイーンズランド州(ケアンズ等)、南はビクトリア州(メルボルン等)と接している、オーストラリアで一番人口が多い州で日本の約2倍の面積があります。
シドニーは日本から就航しているフライトが一番多い場所で、直行便の他にアジア経由便もあります。シドニーの周辺には、緑豊かな森や、野生イルカが生息するビーチ、オーストラリア有数のワイン産地など、たくさんの見どころも。
シドニー大学やニューカッスル大学、ウーロンゴン大学などの名門大学も揃っていて、留学生もたくさん暮らしています。
基本情報
今、オーストラリアには行けるの?
現時点でオーストラリア入国に際して新型コロナウイルスに関する制限はなく、ワクチン接種有無に関係なく入国が可能です。オーストラリア国内では、新型コロナウイルスに関する隔離などは一切ありません。(条件は予告なく変更となる場合もあります。)
入国にビザとか必要?
3か月未満の観光・短期留学の場合は、ETAと呼ばれる電子渡航許可書と帰国時まで有効なパスポート、帰りの航空券があれば大丈夫。ETAは専用アプリで事前にオンライン申請で取得。3か月以上の滞在の場合や、ワーキングホリデーで渡航する場合は、別途専用のビザを事前取得する必要があります。
日本から遠くない?
現在、シドニーまでは東京からカンタス航空・日本航空・全日空が直行便を運航しており、所要時間は約9時間半。ハワイ・ホノルルに行くより、すこし遠い位です。いずれの便も日本出発は夜で、翌朝シドニーに到着。帰りは利用フライトによって異なります。また、アジア系航空会社を利用すると、少し時間はかかりますが、帰りに途中降機もできるので一度に二か国を訪れることも可能。
時差はあるの?
日本とシドニーの時差は通常1時間。シドニーが1時間早く進んでおり、10月末~3月末頃(日付は毎年変わります)は夏時間となり、シドニーが2時間早く進みます。時差がほとんどないので、到着したその日から活動が可能ですし、長期滞在する場合、日本の友達や家族との連絡も取りやすいです。
季節は?ベストシーズンはある?
南半球にあるシドニーは日本と季節が逆で、3月から6月は夏の終盤から秋となります。日本と違い湿気がないので夏でも過ごしやすいのが特徴。秋でも日中は20~25℃位になることが多いので、過ごしやすい季節です。冬でもシドニー中心部は殆ど雪は降らなく、一年中を通して観光が楽しめます。
日本語は通じる?
公用語は英語。親日家が割と多い国ですが、基本的に日本語は通じないと思った方が良いでしょう。オーストラリアはフレンドリーな人が多いので、英語に自信がなくてもジェスチャーなどを使って、コミュニケーションを取ってみましょう。
観光・Sightseeing
まずは観光!
シドニーとその周辺には魅力的なスポットやエキサイティングなアクティビティが出来る場所もたくさん。海の幸やオージービーフなどの食事や、ショッピングももちろん楽しめます。お勧めのサンプルプランと共に、ぜひ見てもらいたいもの、体験してもらいたいものを紹介します!
2023年5/26~6/17開催
Vivid Sydney
一年に一度、シドニーの街中が色鮮やかに変身するオーストラリア最大のお祭り。今年は実際にシドニーに行って、その目で見てみませんか?イベントは夜中心に行われるため、昼間はたっぷりとシドニー中心部や周辺の街の観光も楽しめます。イベントは23日間だけなので、お見逃しなく!詳細はこちら(公式サイト)からもチェック。
4つのテーマ!
Light/光
お祭り期間中は6pm~11pmの間、シドニー湾から市内中心部のセントラル駅まで約8㎞に渡るLight Walkが登場。シドニー・オペラハウスはもちろんのこと、周辺のビルや建物がカラフルに変身します。
Ideas/アイデア
国内外のクリエイティブな思想家によるトーク、ディスカッション、ワークショップのプログラムが用意されます。無料のものと、有料のものがあります。
Music/音楽
お祭りに音楽は外せません!街中も音楽で溢れます。ストリートミュージシャンに出会えたら、地元のオージー達と一緒に盛り上がっちゃいましょう。こちらも無料と有料のイベントがあります。
Food/食
今年からテーマに”Food/食”が加わりました。シドニーの街中でレストランとのコラボレーションが予定されています。どんな食事が出てくるのか、今から楽しみ!
シドニーはビジネスの街でありながらも、街中に見どころがたくさん!シティの中で楽しめるアクティビティや観光施設・美術館が多くあり、気軽に行けるビーチなどもあって飽きることはありません。近代的なビルと歴史ある建物が調和し、市民の憩いの場にもなる公園も多くあります。交通機関もバス・電車・フェリー・ライトレール(路面電車)とあり、観光にも便利です。
夜までは思いっきり楽しんで!
シドニー・オペラハウス
シドニーと言えばやはりここ!日中はもちろんのこと、ライトアップされた夜の姿も絵になります。本来は劇場ですが、内部を見学するツアーがあったり、食事だけを楽しむスペースもあります。
シドニー・ハーバーブリッジ
こちらもシドニーを代表するアイコン的存在。滞在中に何度も見ることでしょう。橋の上からシドニー湾を一望するブリッジクライミングはエキサイティングな体験をしたい方に超オススメです。
シドニータワーアイ
シドニーの中心部にそびえ立つタワーで地上約260mの展望台からの眺めは最高!物足りない人には、展望台の外をインストラクターと一緒に歩くツアーもあります。景色を見ながら360度回転するレストランもあるので、一度は足を運んでみて。
タロンガ動物園
シドニー市内からフェリーで約20程度の場所にある野外動物園。広々としたエリアにはコアラを初めとしたオーストラリアの動物達はもちろんのこと、キリンやゾウなどの大型動物もいます。ここから見るシドニー市内の眺めも人気のひとつ。
ロックス地区
シドニー・ハーバーブリッジの麓に広がり、石畳の残る趣のあるエリアです。小さなブティックやパブなども多くあり、週末にはマーケットも開かれるので、多くの人でいつも賑わっています。
クィーン・ビクトリア・ビルディング
通称QVBと呼ばれて、外観だけを見るとショッピングエリアとは思えない美しさ。中にはお土産屋さんから高級ブティックと様々なお店が入っており、ショッピングや食事が楽しめます。ステンドグラスや廊下などの内装も必見。
パディントン
テラスが付いたビクトリア朝様式の賑わいのあるショップやカフェが並び、シドニーで最もお洒落なエリアとも言われています。シドニー中心部からもバスで10分程度の場所にあるので、是非一度は足を運んでみて。
サリー・ヒルズ
こちらも人気のエリアで、お洒落なカフェやセレクトショップが多くあり、常に進化している街。個性豊かなお店や、隠れ家的なお店もあるので、じっくりと見て周りたい場所です。
ニュータウン
学生や地元の若い人に人気のエリアで、多国籍のお店が多く見受けられます。芸術の街としても知られており、パブリックアートが街に溶け込んでいます。
ボンダイ・ビーチ
シドニー市内から電車で20分程で行くことのできる人気のビーチ。サーファーにも人気で、初心者から挑戦できるレッスンもあります。海を見ながら食事をしたり、ショッピングも楽しめ、一年中多くの人で賑わいます。
マンリー・ビーチ
ボンダイビーチと同様に、シドニーからアクセスが良く、フェリーで約20分程で行くことができます。遊歩道があるので、海を見ながらトレッキングを楽しむことも可能です。
世界遺産に登録されているブルー・マウンテンズは、広大なユーカリ林によってつくられる自然の青い靄から名づけられました。麓のハイキングや、洞窟を訪れるアクティビティなどもあります。シドニーのセントラル駅から電車で2時間程の距離にあるカトゥーンバ駅からは、ケーブルカーなどが楽しめるシーニック・ワールドなどの主要アトラクションへ向かうバスが出ています。またシドニー市内からも日帰りツアーがでています。もちろん、滞在して高原でゆっくりとした時間を過ごす事も可能です。
スリー・シスターズ
ブルー・マウンテンズに来たら、これを見ずには帰れません。エコポイント展望台やシーニック・ワールドから見ることができます。展望台から往復30分程度で楽しめる麓までのハイキングもおすすめ。
シーニック・ワールド
世界一傾斜のあるトロッコ列車、底が透けているケーブルカーもあり、世界遺産の景色をスリリングなアクティビティと共に楽しめます。施設の中は歩道が整備されているので、気軽に散策を楽しむことが可能です。
ジュノラン・ケーブ
ジェノラン・ケーブは3億4000万年前にできたといわれる世界最古の鍾乳洞。11箇所の洞窟、地下を流れる川、驚異の岩層を辿りながら、自然の神秘を満喫しよう。
高原の街
美しい景色を楽しんだら、高原の街の散策も楽しもう。カトゥーンバでは壁画アート巡りをしたり、隣の駅・ルーラでは可愛らしい雑貨やお洒落なカフェも立ち並んでいます。
26か所の砂浜、広大な青い湾、多くの美しい入り江のあるポート・スティーブンスは、シドニーの北にあるのどかな街。約150頭のバンドウ・イルカが生息していて、多くのドルフィン・ウォッチングツアーが出ています。ダイビングやシュノーケリング、スイミング、サーフィン、セーリング、カヤックといったウォータースポーの他にも、南半球最大の海岸砂丘でサンドボーディング、四輪バイク、ビーチでは乗馬等を楽しむことも。シドニーからは車で約3時間で、日帰りツアーも出ています。ニューカッスルまで列車を利用し、そこからポート・スティーブンスまでバスを利用することもできます。
ドルフィン・ウォッチング
一年中楽しめる、ポートス・ティーブンスを代表する人気のアクティビティ。船に合わせて泳ぐイルカたちの姿を楽しみましょう。
ストックトン砂丘
海だけでなく、砂丘も有名。砂丘滑りで爽快に滑って、日頃のストレスも引き飛ばしちゃいましょう。4輪駆動バギー体験も可能です。
ラクダライド
日本では目にする事もまれなラクダに乗って、ビーチ沿いを散策!ラクダの背中の上から見る景色も格別です。こんな体験はここならでは。
オークベール動物園
ここでもコアラやカンガルーに会える動物園があり、地元のお客さんに人気です。時間帯によって、餌やり体験やトークショーがあります。
ジャービス・ベイはオーストラリアで最も白い砂浜と言われる美しいビーチがいくつもあるエリア。周辺には野生動物も生息しているブーデリー国立公園をはじめとする美しい原生林や、遊歩道もあります。1年を通じてドルフィンウォッチングクルーズを楽しむことができ、5月から11月にはクジラがこの保護区を訪れます。海岸はパウダーのような白い砂に恵まれ、澄み切った水はスキューバダイビングやシュノーケリング、スイミングにも最適。シドニーからの日帰りツアーの他、キャンプやホテルなど宿泊施設も幅広く揃っています。
イルカ・ウォッチングクルーズ
ジャービス・ベイには150頭程の野生イルカが生息していて、クルーズ船で彼らの姿を見ることが可能。その率は98%とも言われています。船と一緒に泳ぐ可愛い姿をぜひ、直接見に来てください。
美しいビーチの数々
このエリアには16の白砂のビーチを含む100の美しいビーチがあります。マリンスポーツやフィッシングはもちろんのこと、ビーチ沿いをハイキングしたり、海沿いのお店を散策してみるのもおすすめです。
SUPやカヤック
最近日本でも人気のSUPやカヤック体験も!美しい海や景色を見ながら、海上散歩はいかが?もちろんビーチでのんびり過ごすのも贅沢な時間です。
シンビオ動物園
ジャービス・ベイに行くなら、こちらにも是非立ち寄りたい場所。独自のコアラ繁殖プログラムを行っており、13頭以上のコアラが暮らしています。またオーストラリア最大級のエリアにはカンガルーが50頭以上!餌やり体験も可能。
バイロン・ベイはオーストラリア最東端にありビーチに囲まれている岬の街です。サーフィンやカヤック、フィッシング、セーリングの他、美しいビーチでスイミングをするなどアクティブに楽しめる場所です。オーガニックやスローライフにこだわる人がよく集まり、ヨガも人気です。シドニーから国内線で約1時間半ほどの場所にあります。
ケープ・バイロン灯台
オーストラリア大陸最東端にある灯台で毎日たくさんの観光客が訪れます。季節によってはザトウクジラやバンドウイルカ、海亀などを肉眼で見ることが出来ます。
サーフィン
バイロン・ベイはお洒落なサーフタウンと呼ぶ事もあるほど、サーフィンの街としても有名。初心者から体験できるレッスンもあるので、是非チャレンジしてみよう。
ヨガ
ヨガの聖地とも呼ばれていて、最近はヨガを学びに留学する人も増えているそう。開放的な場所でのヨガ体験も旅の良い思い出になることでしょう。
オーガニックショップ
街中にはオーガニックのカフェやレストラン、ショップ等がたくさん。こぢんまりとしていますが、個性的なお店があるので、お気に入りを探してみましょう。
その他のおすすめエリア
オーストラリアで2番目に古い都市・ニューカッスル。シドニーから車でわずか2時間で、輝くビーチに囲まれています。ニューカッスル大学があり、学生も多く暮らしています。新鮮なシーフードも有名です。
壮大な海岸の断崖と美しいビーチがあるウーロンゴンはアウトドアスポーツにも最適なのどかな場所です。シドニーから電車で2時間弱の距離にあり、ニュー・サウス・ウェールズ州第3の都市。ウーロンゴン大学もあります。
オーストラリア最も歴史のあるワインの生産地がハンター・バレー。個性豊かなワイナリーがあり、おいしい食事と共に楽しめます。乗馬や熱気球なども楽しめたり、ゆっくり宿泊することも可能です。
ペンリスはシドニーから西へ、たった約50KMの場所にあり、ウエスタン・シドニー大学のキャンパスがある場所でもあります。ネピアン川では、様々なウォーターアクティビティも楽しめます。
イベント
ハンダ・オペラ・オン・シドニーハーバー
2023年3/24~4/23開催
夏の終わり3月にシドニー湾の特設会場で開催される野外オペラ。ステージの後ろには美しい夜景も広がり、オペラを盛り上げます。
シドニー・ロイヤル・イースター・ショー
2023年4/6~4/17開催
毎年イースターの時期に、シドニー・オリンピック・パークで14日間に渡って農業コンペ、動物体験、ライブエンターテイメント、カーニバル、ショップなどが繰り広げられます。のんびりとした時代の伝統から現在のライフスタイルに至るまでのオーストラリアの文化を見て・体験できるお祭りです。
ビビッド・シドニー
2023年5/26~6/17開催
一年に一度、シドニーの夜が色鮮やかに着飾る、南半球最大の「光と音楽とアイデアの祭典」で、今年からテーマに”食”が加わります。シドニー湾を中心に、様々な建物がカラフルに彩られ、ミュージシャンやアーティストのパフォーマンスも楽しめます。
イベントの内容などはこちらの公式サイトでチェック!
シドニーマラソン
2023年9/17開催予定
2000年に開催されたシドニー五輪を記念して始まった国際マラソン。シドニー・ハーバーブリッジを走ることのできる貴重な体験です。フルマラソンの他に気軽に楽しめる短いコースもあります。
マラソンに関してはこちらの公式サイトでチェック!
おすすめツアー
カンタス航空で行くシドニー2泊5日間
シドニーに行くなら、カンタス航空の直行便で。往復羽田空港利用で、寝ている間に移動ができちゃいます。
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日本航空で行くシドニー3泊5日
久しぶりの海外旅行にちょっと安心な日系航空会社で行くシドニーの旅
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航空券お問い合わせフォーム現地集合・解散型、英語グループツアー
コンチキツアー
18~35歳まで若者が集まり、1台のバスに乗ってワイワイ楽しく旅をします。こちらのコースはシドニーに集まりブルー・マウンテンズやボンダイ・ビーチなどを楽しんだ後、バイロン・ベイ等を訪れる8日間。サーフィンレッスンなども含まれています。※日本からの航空券はツアーに含まれません。
コース詳細はこちら>>
Gアドベンチャーズ
こちらも参加者は18~39歳まで!コンチキツアーよりは少人数グループで旅を楽しみ、列車なども利用します。シドニーからスタートし、サーフィンレッスンやトレッキングを楽しみ、バイロン・ベイを訪れる7日間。※日本からの航空券はツアーに含まれません。
コース詳細はこちら
留学・Study
英語を学ぶ
シドニーには世界各国から留学生が集まり、都市ゆえに交通の便も良く、初めての留学でも生活しやすい場所のひとつです。英語の勉強はもちろんのこと、様々な国籍やバックグラウンドを持った人達と同じ時間を過ごすことは、何事にも代えがたい思い出になるはず。語学学校は2週間から受入可能な学校がほとんどなので、短期間でも留学は可能です。暮らしながら英語を学ぶ事で、国際感覚も養われることでしょう。
インターナショナルハウス シドニー
英語学校としてのみならず、オーストラリア政府及びケンブリッジ大学の認定を受けた英語教師育成専門学校でもあり、日本語講師を目指す人向けの講座も。キャンパスはシドニーの中心部。放課後は気軽に観光やショッピングも楽しめます。
詳細はこちら>>
ILSCシドニー校
オーストラリア・カナダ・インドに8校のキャンパスを展開している世界先規模の語学学校。国籍制限をしているで、様々な国から来る学生と勉強をすることができるでしょう。国際都市シドニーで、多国籍文化に触れながら英語を学びます。
詳細はこちら>>
インターナショナルハウス ボンダイ
各地に校舎があるインターナショナルハウスのボンダイ校。学校はボンダイビーチの近くにあるので、学校帰りにビーチに立ち寄ることももちろん!シドニー市内までは電車やバスで容易にアクセス可能。
詳細はこちら>>
留学に関するお問い合わせはこちらから!航空券も一緒に手配可能です。
簡単お問い合わせフォーム働く・ワーキングホリデー
働きながら旅を楽しむ
海外旅行や留学をしてみたいけれど、ちょっと予算が・・・という方は、働きながら旅も楽しめるワーキングホリデーを利用するのがおすすめ。30歳までの若者しか挑戦できない制度で、最大1年間オーストラリアに滞在することができ、仕事をして、最大17週間まで学校に通うことも可能。オーストラリアのワーキングホリデービザは他国に比べ発給数に上限がなく、取りやすいのも魅力。また、条件次第で最長3年間まで滞在できるのは、現時点ではオーストラリアだけの制度です。
先輩の声
(2022年6月よりシドニーに滞在)シドニーでの生活は日本との違いもあり不便さを感じることもありますが、それらを含めて海外生活を実感できているような気がします。ここ3か月程ビーチ近くで生活を送っていて、美しい景色を簡単に見に行けるのが幸せです。噂通り、多文化主義なだけあって本当にいろんな国籍の方が生活しているなと感じます。基本的に何でも買おうと思えば手に入るので、とても便利な街です。移動手段もバス、電車、フェリーなど多様です。年々物価も上がっているようで、飲食店であれば日本の倍以上の値段になることは当たり前ですし、とにかく家賃は高いです。その分、お給料が良いので働けば生活できます。私が働いていたジェラートショップは、他に日本人がいなかったため常に英語環境で、指示や注文が分からないことも多々ありましたが、温かいスタッフに囲まれていたので、分からない時は助けてもらったり、ジェスチャー付きでゆっくりと説明してもらいました。また、些細なことでも声をかけてくれたり褒めてくれるのが嬉しく、励みになりました。ここでの生活が気に入ったので、ビザを延長しようと考えています。
学ぶ
ワーキングホリデーをするにあたり、必ずしも語学学校に通う必要はありません。ですが、学校に通うことは英語力UPだけでなく、今後生活をしていく上でのネットワーク作りにも欠かせません。最大17週間(約4か月間)通うことができるので、自分のプランや予算に合わせて学校に通うことをお勧めします。多くの人がパートタイムという半日だけのコースを申込み、慣れてきたらアルバイトを始めるよう。学校のスタッフや先生とのコミュニケーションも困った時は助けになります。学校主催のイベントに参加すればクラスメイト以外にも友達を作ることが可能です。
働く
現在オーストラリアの最低賃金はAUD21.38(2022年7月改定)。日本より物価も高めですが、働き方によっては十分に滞在中の費用を賄うことが可能です。特にシドニーは住んでいる人・働いている人も多い場所で様々な職種があるので、アンテナを張っておきましょう。語学学校や滞在先等で知り合った友達との情報交換は大事!知り合いの紹介で仕事が見つかることは、海外ではよくある事です。1年目にある一定の機関・指定された仕事をすることで、ワーキングホリデーでの滞在を2年間に延長できる制度もあります。
Study NSWでは、海外からの学生にNSW州の企業での仕事を紹介するNSW Job Connectというプログラムを展開中。仕事を見つけるヒントや履歴書の書き方などの情報もありますので是非チェックしてみて!詳しくはこちら。
楽しむ
ワーキングホリデーの目的は旅を楽しむことにあります。働いて得た資金をもとに、行って見たいところ、やってみたい事に挑戦!
友達や知り合いに誘われてのパーティーやバーベキューなども多くあるので、シャイにならず積極的に参加して、滞在を充実させましょう。
ワーキングホリデーについては、こちらの特別ページもご覧ください。
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